ライオンズクラブ国際協会 332-C地区

News お知らせ

ホームページをご覧の宮城県の皆様へ

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ライオンズクラブでは宮城県内で一緒にご活動頂ける会員を募集しております。
ライオンズクラブの主旨やボランティア活動にご賛同頂けましたら、ぜひご一緒にご活躍頂ければと思います。

 

「ライオンズクラブをご存じでしょうか?」

創立100周年を迎えたライオンズクラブは世界に48,000強のクラブと140万人以上の会員を擁する世界最大の奉仕団体で、宮城県内の各地に68クラブがあります。
ライオンズクラブはグローバルな人道奉仕団体として世界中で活動しています。

世界各地で発生する大規模災害への復旧支援、視力保護や失明撲滅、薬物やいじめなど青少年を取り巻く様々な問題への対策を行い、また昨今では宮城県内でも子ども食堂の運営、そして世界中で急増する糖尿病患者への対策支援が急務とされています。

ライオンズクラブの活動は世界の、また地域社会への貢献により、多くの人々の人生を変える力があります。

ライオンズクラブは、911アメリカ同時多発テロ事件、ハリケーンカトリーナ、熊本地震、そして今年発生した西日本豪雨災害や北海道胆振東部地震など世界中の大災害へ支援を行っており、2011年に発生した東日本大震災の際には世界中から総額20億円を超える支援を頂いております。

私たちは世界中の災害で苦しむ人々を助けていきたいと考えております。

 

 

「ライフジャケットを子供たちへ」

ライオンズクラブは「3.11を忘れない」を掲げ、南海トラフ地震が予測される沿岸地域の子供たちにライフジャケットを届け、防災教育事業を支援し、震災への備えの大切さを伝えてまいりました。

そして本年度は宮城県の沿岸部の子供たちにライフジャケットを届ける運動を展開します。

※本年度は沿岸部の未就学児童を優先にお配りさせて頂きたい考えです。
ライフジャケットをご希望される対象の方はお問い合わせページをご覧下さい。

 

「青少年健全育成」

また県内の小中学校に出向き、青少年に向けた薬物乱用防止の定期的な勉強会を毎年実施しています。
いじめなどのストレスや自殺など、宮城県内の教育機関・学校と協力し、青少年を取り巻く大きな問題に向けて取り組むライオンズクエストを展開しています。

一緒になって宮城の子供たちを守るお手伝いをして頂けませんでしょうか?

また海外から高校生や大学生の留学生を宮城県内のご家庭で受け入れ、この宮城県からも高校生や大学生を海外へ留学生派遣し、この地区から真の国際人育成に努めています。

ご興味のある方はぜひスタッフまでお声掛けください。
大事な御子息にライオンズクラブの留学生派遣プログラムで素晴らしい体験をして頂くことが出来ます。

 

「視力を守る活動」

1925年、有名なヘレンケラー女史による歴史的なスピーチによる呼びかけ「ライオンよ、暗闇と闘う盲人の騎士となれ」に応じ、全世界の失明者や視覚障害者の方への支援に力を注いでいます。
アイバンクのほか、腎バンク・骨髄バンクと連携した活動を行っております。

 

「糖尿病対策支援」

今年からは糖尿病にも同様に力を入れ、宮城県でも糖尿病対策支援委員会を立ち上げ、ライオンズ会員と共に、より積極的な取り組みに期待されております。

 

「女性と家族(子供)へ向けた活動」

小児がん、子ども食堂の運営などの活動を通じ、地域の子供たちや女性活躍の場を拡げる活動を行っております。

 

ライオンズクラブは世界200か国で活動し「We Serve」(われわれは奉仕する)をモットーに、わたくしたちはこの宮城県(332-C地区)の地域のことから活動してまいります。

ライオンズクラブの活動にぜひご協力ください。
皆さまとお会いできますことを楽しみにしております。

お問い合わせページ 

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