About us 332-C地区について
世界の中の332-C地区

- 世界のクラブ数 50,369クラブ
- 日本のクラブ数 2,846クラブ
- 日本の会員数 101,880人
国際協会は、クラブを管理するために多くの地区に分けられており、地区には単一クラブ、準地区および複合地区があります。
国際付則第2条2項により地区編成の必要最低条件は、35クラブおよび1,250名の会員数が必要です。
単一地区とはある一定の地域または国が一つの地区を形成し、1名の地区ガバナー(代表者)を選出している場合を指し、2名以上の地区ガバナーを持ち、それが一つの単位としてまとまって運営されている地域を複合地区といい、その構成単位を準地区といいます。
日本には330、331、332、333、334、335、336、337の8つの複合地区があり、332-C地区は332複合地区(東北地方)の中のCという準地区(宮城県)を示すことになります。
332-C地区に所属するクラブ

- クラブ数 クラブ 54 / 支部 6 / レオクラブ 2
- 地区会員数 1,524人
「リジョン」と「ゾーン」
地区ガバナーは、地区管理のため、地区をいくつかの「リジョン」に分け、さらに、そのリジョンを複数のクラブから成る「ゾーン」に分けます。
地区ガバナーがリジョン・チェアパーソン(責任者としてリジョンの運営に当たる者)を任命した場合、地区は地区ガバナーにより、クラブの地理的位置によって10~16のクラブから成るリジョンに分けられ、各リジョン・チェアパーソンがその運営に当たります。
さらに、地区ガバナーおよび(または)リジョン・チェアパーソンの指導監督を受け、責任者としてゾーンの運営に当たるものをゾーン・チェアパーソンと呼び、ゾーンにおける地区ガバナー諮問委員会の委員長として同委員会定例会議を開催し議長を務めます。
所属クラブ一覧

332-C地区の活動
GLT委員会
(指導力育成チーム)
GMA会員増強
- ◆GLTコーディネーターは「会員増強」チームリーダーとなる。
- ◆2022年12月31日までに地区のクラブ役員の85%がライオンズ学習センターのクラブ役員研修コースを終えること。
- ◆定期的な新入会員研修会を継続し実施する。
- ◆会員の純増を推進する。
- ◆ニューリーダーや次世代研修、公認ガイディング研修を実施、会員のレベルアップを図る。
GMT委員会
(指導力育成チーム)
GMA新クラブ結成
- ◆GMTコーディネーターは、GMA全体の副リーダーとなり、全クラブに新クラブ結成を促し、サポートする。GLT委員会と連携し、退会者を防ぐ。
- ◆2022~2023年度までに、当地区ではスペシャリティクラブを二つ結成、40人のチャーターメンバーを確保する
- ◆2022~2023年度末までに、地区の退会者110人を上回らない
また、SC/FWT委員会と連携し、スペシャルティ・クラブとクラブ支部の設立を主導する。
GST委員会
(指導力育成チーム)
GMA会員維持
- ◆GSTコーディネーターは「会員維持」チームリーダーとなる。
- ◆GST5つのフレームワーク(糖尿病・視力保護・食糧支援・環境保全・小児がん)を奉仕を通じて支援する。
- ◆2022~2023年度末まで、当地区のMyLionでアクティビティ報告を80%にし、前年度10%増を達成する
- ◆ウクライナ支援コンサート・海岸線清掃・フード支援
SC/FWT委員会
(スペシャリティクラブ/家族及び女性チーム)
GMA支援チーム
- ◆「新クラブ」「会員増強」「会員満足度」すべてのチーム関わる委員会。
その為、SC/FWT コーディネーターは「新クラブ結成」チームリーダーとなる。 - ◆女性会員・家族会員増強、女性会員対象の研修を実施する。
- ◆スペシャルティクラブとクラブ支部の設立を目指す
- ◆地区役員やクラブ三役の女性役員数のアップを目指す。
国際関係・YCE・レオ委員会
- ◆今年度の交換事業は中止のため委員会としては、この機会に受け入れ体制の整備を実施。
- ◆MD334が29か国を担当してきたが、7複合地区が3か国ずつ担当することとなった。
- ◆送り出す側も受入れる側も、YE生に対して心構えや私生活の問題も指導可能が必要。次年度に申し送り、来年の夏に向けて準備を進める。
MC・ライオンみやぎ・IT委員会
- ◆今期は、GMA(会員増強に特化したプログラム)を念頭にキャビネットの動向や各委員会各クラブのACT活動、入退会情報を機関誌「ライオンみやぎ」の中心記事として年6回発刊する。
また、寄せられたアクティビティの中から、ライオン誌日本語版へ投稿する。 - ◆国際平和ポスターコンテストの実施運営を行う。
- ◆クラブのアクティビティを各種宣伝媒体(地区ホームページやSNSなどを含む)に掲載し、マーケティング活動を実施する。
- ◆地区HPやSNSを積極的に利用し、メンバー間やノンライオンとの交流活発化を図る。
- ◆ライオンズ内的広報・外向き広報を的確に行う
LCIF・合同アクティビティ基金管理委員会
- ◆LCIFクラブ全会員参加率80%を目指す。
- ◆各クラブ例会に積極的に参加、LCIFの目的・役割・活動情報を提供し、理解と協力を求める。
- ◆会員全員参加の定額献金の参加クラブ増加を推進する。
- ◆MJFへの献金を奨励する。チャリティ形式のACTを企画。
- ◆当地区は、シルバーメダルレベルのLCIF理事長メダル獲得を目指す
国際大会参加委員会
- ◆東南アジア(OSEAL)フォーラム(韓国・済州市、2022年11月24~27日)
- ◆第105回アメリカボストン(7/7-11)
ALERT委員会
- ◆自然災害に備え、緊急援助活動の準備や災害対策について啓発に努める
- ◆アラートマニュアルの活用と普及、地区内連絡網の確立
ライオンクエスト・薬物乱用防止委員会
- ◆ライオンズクエストプログラムは、青少年健全育成を目的に米国で開発された教育支援プログラムで、わが国ではライオンズクラブ国際協会から指定を受けた JIYD(特定非営利活動法人青少年育成支援フォーラム)が、普及に当たっている。今期も、学校教育団体および社会教育団体への広報活動やワークショップ受講者の勧誘推進を図る。
- ◆本プログラムは、LCIF重点目標交付金に該当するため、申請手続きを行う。
- ◆次世代を担う青少年の健全育成を図るため、薬物乱用防止啓発活動に取り組むとともに、関係機関と連携し薬害防止に努める。国際化の推進や青少年の行うボランティア活動を支援する
眼鏡リサイクルセンター運営委員会
- ◆受付・在庫・支援数等の数値化推進。
- ◆他地区からの支援受入れ推進(PR)。