お知らせ

中古眼鏡寄付・公式訪問時の持参のお願い

会員向け

中古眼鏡寄付のお願い

公式訪問時の持参をお願いいたします

拝啓 仲秋の候、貴クラブにおかれましては、会長を始めとする皆様が日々ライオニズムの高揚に努められている事と存じます。

さて、この度10周年を迎える332-C地区が行っている眼鏡リサイクル事業ですが、お陰様をもちまして、順調に展開しております。在仙カンボジア王国名誉領事館を通してカンボジアに年数万個ずつの寄贈を行っていますし、委員会が開拓した支援先も合計で11ヶ国を超えています。

最近では、メガネの相沢様の各店舗に回収箱を設置してもらい、恒常的に中古眼鏡の収集を行っていただいています。

また大学、眼鏡会社様とも契約書を交わし、年数万個の眼鏡を寄付頂いております。相沢様、弐萬圓堂様からの回収担当クラブの皆様には、改めて厚く御礼申し上げます。

332-C地区の中古眼鏡リサイクル事業は、数年に渡る地道な活動を経て、ようやく全国のライオンズクラブにも、他団体にも、しっかりした社会貢献事業として評価され始めているところです(先日は日本ライオン誌より取材も受け、また地元紙である河北新報にも中古眼鏡リサイクル事業の記事が大きく掲載されました)。

332-C地区より寄贈した眼鏡は、各国、団体、地域で、とても喜ばれております。一本の中古眼鏡が人生を変えるというのは、発展途上国においては、決して大げさなことではないということを、活動を通じて改めて知ることが出来ました。

また就労支援施設事業への支援の一環として委託しています中古眼鏡の洗浄、度数検査、包装作業も軌道にのり、月に約3,000個の処理が可能となっています。想定していたよりセンターの処理能力が高く中古眼鏡の供給が追い付かなくなりつつあります。

ぜひ、332-C地区の皆様や会社社員のご家庭にある中古眼鏡を集め、寄付して頂けますようお願い申し上げます。

寄付方法は、別紙の通りです。

皆様のご協力がなければ事業は成り立ちません。
どうぞよろしくお願いいたします。

敬具

中古眼鏡寄付(持参)について

目的:中古眼鏡の寄付

日時:各リジョンまたはゾーンの公式訪問時

回収:公式訪問時の各クラブ受付に預けて頂けていただければ、後ほどキャビネットの担当者が回収いたします。

方法:中古眼鏡を直接持参下さい※
※お手数ですが、中古眼鏡は眼鏡ケースから出して封筒か箱に入れ、表に寄付者氏名と所属クラブの名前を記して下さい。

注意:眼鏡ケースは施設の方で処理に困りますので、眼鏡本体だけを持参頂くようにお願いいたします。

補足:本来ですと眼鏡一個につき50円の寄付も頂くことになっておりますが、今回も昨年度同様、地区の事業として委員会予算からの拠出となりますので、個人とクラブの負担はございません。ぜひ多くの中古眼鏡の寄付をお願いいたします。

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