ライオンズクラブ国際協会 332-C地区

日　時◎　2019年10月20日（日）

場　所◎　田尻公民館グラウンド・田尻総合体育館グラウンド・田尻中学校グラウンド(A・B)

参　加チーム◎　選抜16チーム

本日ここに、ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会にあたりご挨拶申し上げます。
私たちライオンズクラブは、全世界に組織をもってあらゆる奉仕活動を行っている団体です。古川ライオンズクラブも、青少年健全育成や、薬物乱用防止活動、地域への奉仕活動を行っております。
さて今、日本のプロ野球は日本シリーズに向け多くの国民の皆様の歓心を集めております。また大リーグでも、日本選手の活躍報道に誇らしくも思います。
来年の東京オリンピック開催に向けて、スポーツへの期待が日増しにたかまっております。
競技選手は、常日頃のトレーニングは並々ならぬ努力の積み重ねの上に今日の姿があるものと思います。観戦している人は、競技選手のプレーに多いに励まされたり、勇気を頂いたりしております。
本日ここにお集まりの皆さんも、普段の厳しい練習や、監督・コーチの指導を十分に身につけ臨まれておることと思います。ぜひそうした積み重ねの成果を発揮してくれることを望みます。
忍耐は苦い、しかしその実は甘いという言葉があります。普段の練習は苦しくすぐに結果は出てきませんが、着実に自分の身についてきます。そのことは好プレーとして試合の随所に表れると思います。また、見ている人に感動を与えます。
ぜひ、そうした喜びを感じてくれる選手になってくれることを望みます。また、将来の甲子園球場や神宮球場など晴れの舞台へ挑戦も視野に入れてこれからの活動に力を入れてください。
指導者の皆さんにお願いいたします。子どもたちの目の輝きをさらに高められるようご指導をお願いいたします。
結びに、本大会の諸準備をしていただきましたスタッフの皆さんに感謝申し上げ主催者を代表し挨拶といたします。