ライオンズクラブ国際協会 332-C地区

Activityキャビネット・委員会活動報告

ライオンズクエスト体験セミナー活動報告

ライオンズクエスト

日時◎ 2022年6月18日(土)

場所◎ 青葉区中央市民センター

2022年6月18日(土)青葉区中央市民センターにおいて、ライオンズクエストプログラム【ライフスキル教育】体験セミナーが開催されました。

近年、332-C地区内ライオンズクラブ会員の皆様へ、ライオンズクエスト委員会の活動内容や趣旨があまり周知されていないと感じ、FWT委員会との合同アクティビティとして初めて試みました。

多くのセミナー参加希望をいただき、ライオンズクラブ会員のほか、仙台市教育局学校教育部参事、教育センター指導主事、教職員課管理主事、相談課適応指導センター所長、一般社団法人子どもアドポカシーセンターみやぎ代表理事、NPO法人関係者の参加もあり、26名の受講者となりました。

当日は加藤俊治ガバナー、菅野浩史ライオンズクエスト委員会委員長から体験セミナーの趣旨、【ライフスキル教育】の目標についてご挨拶いただきました。その後、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で、「講師とじゃんけん」「リーダーはだれだ」といった自然に笑顔がこぼれるアイスブレイクを行った後、「最近嬉しかったことを添えた自己紹介」をしました。和やかな雰囲気ができあがり、その流れでグループ作りや役割分担が行われました。

今回の体験セミナーは、どなたでも気軽に参加が出来るように2時間で行いましたので、受講者の方々は物足りなく感じたかもしれません。

しかしこういった「気軽に参加出来るライフスキル教育体験セミナー」を定期的に開催することによって、332-C地区内ライオンズクラブ会員の皆様や宮城県教育関係者の方々に周知され、学校現場に浸透していき、子供たちの健全育成(学力向上・いじめ及び不登校の減少)に繋がっていくことを願っています。

L佐藤 護(2021-22ライオンズクエスト委員会副委員長)

参加者から寄せられた声の紹介

  • ■楽しく体験させていただきました。学校現場に周知していきたいと思います。
  • ■より多くの教育現場に受講をすすめてほしい。
  • ■話を聞くことの大切さを日々感じている中での研修会でしたので、とても有意義な時間になりました。今日からの家族会話に、仕事にぜひいかしていきたいと思います。
  • ■集団の関わりや会話の重要性を改めて感じられました。人との関わり、家族の関わり等が希薄化する現代において、こうしたプログラムは重要だと感じました。
  • ■教員の中にも興味がある人はいると思う。今後、研修の機会などを設けられるとよいと感じた。東京などは実際に取り入れていくことを考えると、より実践的と思う。
  • ■場に集まっている人達や、それぞれに情報を共有し、知り合うことで共感性が高まり、安心の場とつながると感じました。
  • ■今日体験させていただいた事を自分でどの様に活用していけるか、次世代へ繋ぐ取り組み、活動に役立てたいです。
  • ■もっとやりたかったです。

ページの先頭に戻る