ライオンズクラブ国際協会 332-C地区

Activityキャビネット・委員会活動報告

ライオンズクラブ国際協会332複合地区 2019年YCEサマーキャンプin宮城

GST国際関係・YCE・レオ

ライオンズクラブ国際協会332複合地区 2019年YCE サマーキャンプin宮城が、7月26日から7月28日まで2泊3日の日程で宮城県柴田町ホテル原田inさくらを会場に行われました。

今回の来日生は、332-A地区 Audeline Prado(フランス)、332-C地区 Chang,Shu-Min(台湾)、332-D地区 Krista Baltzar(フィンランド)、332-E地区 Yeh,Yu-Ching(台湾)、332-F地区 Anasatasiia Ludenicheva(ロシア)の5名の参加です。

7月26日 午前11時30分からの受付の後、正午12時より開会式が332複合地区ガバナー協議会議長L菅野文吉、前議長L竹下直義をはじめとして来日生、ホストファミリー、レオクラブを含む54名の参加をもって盛大に開催され、当地区のYCE実行委員会 渡辺好広委員長より来日生に対して今回の研究課題「今回の見学や体験したうえでの日本文化に対してや地域の歴史、特徴などの感想を、写真等を交えて自国で発表するように日本語で発表して貰う」が与えられ閉会式において発表してもらうことでキャンプがスタートしました。

地元柴田町長との懇談会、弥次郎こけし村でのこけし絵つけ体験、味噌・醤油醸造元白石森昭での味噌作り体験、歓迎夕食会、翌27日は、白石寿丸屋敷でのうちわ制作、絵つけ、浴衣着付け、浴衣のまま白石城見学、うーめん番所での昼食をはさんで武家屋敷見学、猛暑のため浴衣を着替えてスケジュールを早めてホテルに帰り研究発表会の準備に取りかかりました。閉会式での来日生の発表は、今回体験した内容でとても素晴らしく感動的なものでした。

サマーキャンプの期間中サポートのレオクラブメンバー、来日生が遅い時間まで発表の準備に頑張った成果がでていてYCE活動の青少年の国際交流の素晴らしさを感じることができ、大変有意義なサマーキャンプとなりました。

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