ライオンズクラブ国際協会 332-C地区

Activityキャビネット・委員会活動報告

2018.11.27 眼鏡リサイクルセンターの視察

キャビネット

日 時:11月27日(火)

場 所:眼鏡リサイクルセンター

2018年11月27日(火)、群馬県333-D地区から3名のライオンが中古メガネ100個を持参して眼鏡リサイクルセンターの視察に訪れました。
眼鏡リサイクルセンターでは、収集された中古メガネを、仕分け・洗浄・度数を確認し、メガネデータを添えて個別パックしてから箱詰めして発展途上国(モンゴルなど)に送ります。
訪れた333-D地区の加賀美圭介次世代リーダーシップ委員長や玉村町LCの田口義孝会長は、寄贈した中古メガネが新しく生まれ変わる一連の作業を興味深く見学していました。取材して改めて眼鏡リサイクル活動の意義を感じました。

メガネをリサイクルする理由は?

未矯正の屈折異常(遠視や近視)のために視力が損なわれている人々は、推定1億2,000万人にのぼります。そのほとんどは視力の矯正が可能であり、眼鏡、コンタクトレンズ、または屈折矯正手術によって正常な視力を取り戻すことができます。眼鏡がなければ、こうした子どもや大人は学び、働き、より良い生活を送る機会を奪われてしまいます。
ライオンズとレオは、中古メガネを世界中の子供や大人に提供することで視力保護に貢献しています。

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